【新潟】清津峡・棚田を見に行こう
こんにちは,はにーはんたーです。
先日,1泊2日で新潟・長野へサイクリングに行きました。
旅の1日目,新潟県のサイクリングの模様を写真とともに振り返ります。
1日目
新潟へ移動
1日目の午前中から走るため,早朝に出発。 越後湯沢駅まで新幹線で向かい,そこからサイクリングスタートです。 新潟は,新幹線から一歩降り立った瞬間にわかる程度には涼しかったです。北国を舐めてました。
越後湯沢 → 清津峡
1日目の目的地は,新潟県十日町市にあります日本三大峡谷「清津峡」。
距離は16kmほどしかありませんが,300mほどのアップがあり,朝からのサイクリングにしてはきつかったです。
こちらの写真は道中のトンネルですが,近未来的なデザインでかっこよくないですか?
清津峡
自転車を漕ぐこと1時間半ほど,清津峡に到着!
メインのトンネルに向かおうとしたところ,予約制のため当日予約で入れるのは早くて午後2時と判明、、(現在午前11時半ほど)
予約不要で行けるのはここまででした↓(景色は充分よかったです笑)
ここまで来てパスするのももったいないので,近くのカフェで時間をつぶすことに。 山菜が使われているカレーをおいしくいただきました。 おいしかったので結果オーライ?笑
早めに戻ってみると,運よく午後1時くらいから入れるとのことでした。ラッキー!!
チケットを購入し,さっそくトンネルに入りました。
まずは第一見晴台から。 トンネル感溢れる1枚が取れました。 奥の観光客が小さく黒く見えるのがミソです。笑
続いて第二見晴台。 真ん中にあるドーム状のものは,トイレだそうです(清掃中の看板が出ていますね笑)。 日本一芸術的なトイレではないでしょうか。
ゴールに近づいてきた第三見晴台。 こちらは芸術的な印象でした。 天井とベンチが丸を基調としており,観ていて一体感がありますね。
そしてトンネルの終着点である,パノラマステーション。 圧巻の景色でした。 水鏡に入ってみましたが,けっこう深くて靴に水が入ってきそうでした笑。
棚田を横目にサイクリング
清津峡を後にし,宿まで移動。 道中は棚田が見られ,新潟らしい景色が広がっていました。 田んぼが観光資源になりえるというのはすごいですよね,棚田を考えた先人は天才だと思います。
宿に到着!
1日目のサイクリングが終わりました! 泊まった宿はこちらになります。 料金はお安く,お部屋もきれいでコスパ最高でした。 www.yunoshima.com
「リバーサイド」という名の通り,宿の目の前には美しい河川が見られました。
まとめ
- 距離:45.0km
- 獲得標高:831m
ほどよいサイクリングとなりました。 2日目の模様は別投稿として後日上げます。
最後まで目を通してくださり,ありがとうございました!