【大学生必見】TOEICスコア730点突破までに活用した本4選
こんにちは。はにーはんたーです。
私はここ3年の間に,大学3年次編入学試験(以下,編入試験)と大学院入学試験(以下,院試)という2つの試験を受けました。
編入試験は面接,院試は筆記とそもそも形式が異なっていたものの,共通して課されたものが1つありました。
そう,TOEICです。
しかし,中学のころから理系脳であった私は,英語が得意ではありませんでした。
高専3年次に始めて受験した際のスコアは,405点(これでもけっこう勉強したんですよ!)。
そんな私でも,あることを毎日続けた結果,スコアを780点まで伸ばすことができました。
今回の記事では,私がTOEICスコアを伸ばすことができた要因となる4冊の本をご紹介します。
TOEICスコア730点突破までに活用した本1.出る単特急金のフレーズ
もはやその名を聞いたことが無い人はいないのではないでしょうか,通称”金フレ”。
単語帳としてその力を発揮し,この本を使えばTOEIC頻出の単語は一通りおさえることができます。
まだTOEICの勉強を確立できていない方には,一度は使っていただきたい一冊です。
TOEICスコア730点突破までに活用した本2.文法特急
”金フレ”と同じく特急シリーズで,この本を使えばTOEICでよく使われる文法をおさえることができます。
本はPart5,Part6の問題を解く形式となっており,1問当たりに1ページを要した丁寧な解説がなされているのが特徴です。
Readingの前半2つのパートでの正答率向上,解答時間短縮を図ることができます。
TOEICスコア730点突破までに活用した本3.レベル別問題集
あまりメジャーではないかもしれませんが,東進ハイスクールの講師の先生が出している本です。
ListeningパートとReadingパートがそれぞれ12日間完成の構成となっており,それぞれ1日分をやれば全パートの問題を解くことができます。
全てのパートを幅広く勉強することができ,解説も丁寧に書かれているため,おすすめです。
また,”470点突破”,"600点突破”,”730点突破”,”860点突破”,”990点制覇”の計5冊が出版されており,受験者のレベルに合わせてスコアアップを図ることができます。
簡単に飛べるように画像リンクを貼っておきます。
TOEICスコア730点突破までに活用した本4.TOEICテスト公式問題集
その名の通り公式が出している問題集で,本番のテスト同様にListeningパートとReadingパートがそれぞれ100問ずつ収録されています。
解説がそれほど丁寧というわけではありませんが,本番形式で問題を解くことができるので,本番を間近に控えた際に模試感覚で活用することができます。
それと1番の売りは,公式が出しているという安心感です。
特にListening問題に関しては,本番とほぼ同様の感覚です。
こちらもシリーズ化されているので,簡単に飛べるように画像リンクを貼っておきます。
まとめ
TOEICスコア730突破までに活用した本4選をご紹介しました。
4冊すべて役に立ったと感じておりますので,ぜひ皆さんにも活用していただき,スコアアップにつなげていただきたいと思います!
またそれぞれの本の詳しい使い方については,また別の記事で紹介しようと思います。